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〒981-1102仙台市太白区袋原4-9-65
およそ全ての動物病院のほぼ全ての獣医師が伴侶動物の全身麻酔を日常的に実施します。しかし、弊所の獣医師・獣医学研究者は伴侶動物の治療に求められるバランスのよい総合診療家としての能力を備えたうえで、伴侶動物の周術期の全身管理を専門としています。
©2025 Sendai Animal Care and Research Center
一般的な伴侶動物獣医師としての経験(国内の獣医科大学や民間の動物病院、欧州の獣医科大学病院獣医麻酔科)に留まらず、国内外の麻酔科医・救急医・集中治療医・心臓血管外科医(いずれも医師)らが集う場で、様々な動物種を用いた開胸手術や体外循環下における非臨床試験実施時の全身管理に従事してきました(東北大学大学院医学系研究科や国立循環器病研究センター研究所にて、医学の視点で動物の周術期管理を行う術を学んで来ました)。
©2025 Sendai Animal Care and Research Center
このように、自らの専門性を独自に開拓・構築する姿勢で伴侶動物の全身管理法の修練を積んだ獣医師は、世界を見渡しても数少ない状況です。弊所では、広い視野、周術期管理の専門家(医師)らが集う非臨床試験の場での実務経験、学術実績(研究業績の欄を参照下さい)を礎に、現段階の伴侶動物獣医療において最先端かつ最善の周術期管理を提供しています。
Sasaki K and Uemura K et al. 2024 Front Vet Sci.
獣医外科医とのコラボレーションにて、飼い主の皆様が抱える課題や不安を解消する事ができる可能性があります。科学的視点を交えた提案をさせて頂きます。
一般に、ほとんどの動物病院で実施するであろう卵巣・子宮摘出や精巣摘出などの全身麻酔についてのみならず、年齢や基礎疾患を理由に全身麻酔下の治療や検査にご不安がある飼い主の皆様からのご相談を幅広く受け付けています。
【これまでにお受けしたご相談例】
心臓病(僧帽弁疾患)を患っているので、全身麻酔下の歯科処置ができないと言われたのですが…。
高齢なので、全身麻酔下の歯科処置ができないと言われたのですが…。
糖尿病なので全身麻酔下の糖尿病以外の基礎疾患の手術ができないと言われたのですが…。
副腎皮質機能低下症(アジソン病)なので、全身麻酔下のアジソン病以外の基礎疾患の手術ができないと言われたのですが…。
軟口蓋過長症の治療が必要な状況なものの、短頭種なので麻酔をかけない方が良いと言われたのですが…。
てんかん発作の治療中のため、全身麻酔下のてんかん発作以外の基礎疾患の手術ができないと言われたのですが…。
外科手術適応な状態の胆嚢粘液嚢腫があるものの、胆嚢摘出とその全身麻酔のリスクが高いという説明を受け、内科的治療を推奨されたのですが…。
上記は一例ですが、飼い主の皆様は実に様々お悩みとご不安を抱えられている事が分かります。
経験と科学的視点に基づくセカンド・オピニオン的役割もお引き受け致します。どうぞ、お気軽にご相談下さい。
●設備の紹介は割愛します。
(CTとMRI以外の診療機器はほぼ所有しています)
●東洋医学的試みは行っていません。
●療法食の流通と販売は行っていません。
(アレルギー検査機関指定の療法食は除きます)
●広い空間で診察をさせて頂きます。
●待合室で犬と猫が同じ空間を共有する事はありません。
●他の飼い主の皆様と接する機会はありません。
(プライバシーが保護されます)
●十分な広さの入院空間(高さ、床面積)を確保しています。
弊所内での対面診療
Web診療
●完全予約診療です。全ての診療予約はお電話にて随時受付致します。
午前9時〜午後可能な限りまで
Web診療
Web診療は弊所の通信機器を使用いたしますので、飼い主の皆様にご準備頂くものはございません。ご希望の場合は、お電話でお問い合わせ下さい。
各動物病院様から周術期管理の支援を希望される機会があります。基本的に、血行動態が不安定化する可能性がある重症例や基礎疾患を患う症例の周術期管理の支援を請け負わせて頂きます。各動物病院様で実施する手術成績の向上と動物福祉に貢献できれば何よりです。
©2025 Sendai Animal Care and Research Center
Uemura K et al. 2005 Am J Physiol Heart Circ Physiol.
獣医師1〜2名と動物看護師数名から構成される動物病院様を対象とした業務。血行動態が不安定化する可能性がある症例の周術期管理支援。
開院したばかりで、様々な体制が整備されていないが、これから質の高い伴侶動物の周術期管理を行いたいと考えている獣医師の周術期管理支援。
財源が限られる事が多い地域猫の治療において、侵襲度が高く血行動態が不安定化する可能性がある手術時の周術期管理支援。地域猫を保護した方と保護した猫の治療にあたる動物病院様の、「命を救いたい」という想いを周術期管理の側面から支援致します。
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例えば、保護した地域猫が横隔膜ヘルニアを患っており、その整復を行う際の周術期管理支援。この症例はとても大変な道のりだっと思いますが、新たな生活を開始する事ができました。
高齢や心臓疾患を患う症例の周術期管理支援。
開胸手術時の周術期管理支援。
肝胆道系手術時の周術期管理支援。
気道閉塞性疾患を患う症例の周術期管理支援。
その他 学術支援
例えば、以下のような学術活動に対する支援も行います。
●症例報告を英文学術誌に報告してみたい
●獣医臨床研究を実施してみたい
●学会発表スライド作成時の作法を知りたい
●国際学会で発表してみたい
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伴侶動物の獣医療提供体制は、大規模化・企業化が進む傾向にあります。しかし、少人数で診療を実施している動物病院様を頼りに来院する動物とその飼い主の皆様も数多く存在します。
このような背景において、とりわけ、弊所の獣医師・獣医学研究者は、日本ならではの多様性のある(ここで示す「多様性」とはいわゆるリベラリストが掲げる「多様性」とは異なる概念で使用しています)伴侶動物獣医療環境を次世代に引き継ぐ事に貢献できるように、自らが得た知識や手技を社会に還元したいと考えています。
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様々な状況に対応させて頂きたいと考えていますが、周術期管理にはある程度のシステムが必要になります。場合により弊所が所有する持ち運び可能なモニタリング機器などを持参して支援業務を行いますが、例えば、「メデトミジンとブトルファノールだけで肝臓腫瘍切除の周術期管理を支援して欲しい」というようなご要望には残念ながらお応えできない事があります。
TEL: 022-397-9407 お気軽にご連絡下さい。
周術期管理の支援については、当面はお電話にてご依頼を受けさせて頂きます。支援をご希望される際は、どうぞお気軽にお電話下さい。費用を含む具体的な事柄等については、お電話でお話をさせて頂いた後に、個別に状況を鑑みてご相談させて頂きます。
弊所の獣医師・獣医学研究者は伴侶動物の周術期管理支援を生業としている訳ではありません。従って、支援業務にてお支払い頂く費用は、さしたる額面にはならない事を付け加えさせて頂きます。
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